ゆとり 2022.10.22

ゆとりを持って生活をしていますか?

仕事でも私生活でも、

「ゆとり」

は大切です。

ゆとりと言うと、

「時間のゆとり」

「心のゆとり」

などの言葉が思い浮かびます。

どんな時でもゆとりがあることが大切です。

例えば期日がある仕事をしていた場合、当日ギリギリまで仕事をするのではなく、前日までに終わらせるつもりでやるとゆとりができます。

そのゆとりは、次の仕事をする段取りにも結びつきますし、心のゆとりとして余裕を持つこともできます。

この場合、時間的ゆとりと言えるかもしれませんが、時間的ゆとりは、心のゆとりにもつながります。

私は仕事を電車ギリギリまでやっていて、電車に乗るゆとりもなく駆け込むことが多いです。

座ることが出来れば本も読めますし、休むこともできますが、ギリギリですと立ったままでは本も読みづらいですし、休むこともできません。

こんなちょっとしたことでも、ゆとりを持つことが大切なのだと感じています。

学びでも試験を受けに行くときは、時間にゆとりを持って行動することが、試験を受けるときの心のゆとりに繋がります。

ゆとりが生まれると体も心も余裕ができ、仕事も生活も学びもイキイキとしていけるのではないでしょうか。

日々仕事や生活に追われゆとりを持つことが難しい現代、それでもゆとりを意識して行動することが大切です。