ゆとりを持って生活をしていますか?
仕事でも私生活でも、
「ゆとり」
は大切です。
ゆとりと言うと、
「時間のゆとり」
「心のゆとり」
などの言葉が思い浮かびます。
どんな時でもゆとりがあることが大切です。
例えば期日がある仕事をしていた場合、当日ギリギリまで仕事をするのではなく、前日までに終わらせるつもりでやるとゆとりができます。
そのゆとりは、次の仕事をする段取りにも結びつきますし、心のゆとりとして余裕を持つこともできます。
この場合、時間的ゆとりと言えるかもしれませんが、時間的ゆとりは、心のゆとりにもつながります。
私は仕事を電車ギリギリまでやっていて、電車に乗るゆとりもなく駆け込むことが多いです。
座ることが出来れば本も読めますし、休むこともできますが、ギリギリですと立ったままでは本も読みづらいですし、休むこともできません。
こんなちょっとしたことでも、ゆとりを持つことが大切なのだと感じています。
学びでも試験を受けに行くときは、時間にゆとりを持って行動することが、試験を受けるときの心のゆとりに繋がります。
ゆとりが生まれると体も心も余裕ができ、仕事も生活も学びもイキイキとしていけるのではないでしょうか。
日々仕事や生活に追われゆとりを持つことが難しい現代、それでもゆとりを意識して行動することが大切です。