日本人の宗教観 2019.11.16

先日、子供の七五三で神社にお参りにいきました。

神殿の中でご祈祷をあげていただき、帰りに千歳飴をいただきました。

千歳飴は私の小さかった頃は、飴だけが袋に入っていましたが、今は飴は二本ほどで、鉛筆やクレヨンが入っています。

家庭によっては飴を食べさせないところもあるため、配慮されているのかなと感じました。

千歳飴と一緒に、「あまのいわと」の絵本もいただきました。

子供はとても喜び、寝る前に「神様の本を読んで」とせがまれます。

ごく普通に絵本として読み聞かせているなかで、

「これって神社から貰った絵本だからかな」と思いました。

家のポストの中や街角で配られている、新興宗教の活動を書いた本を貰ったとしても、直ぐに捨ててしまうか、家なら紙のリサイクルに回してしまいます。

日本人の宗教観なのかと思い、学びに絡めて調べてみました。

宗教の信者数は、文化庁『宗教年鑑』平成29年版によると、

・神道系が8473万9699人(46.5%)
・仏教系が8770万2069人(48.1%)
・キリスト教系が191万4196人(1.1%)
・諸教(神道系・仏教系・キリスト教系以外であるもの)791万0440人(4.3%)

合計1億8226万6404人となり、これは日本の総人口(約1億2600万人)のおよそ1.5倍

したがって複数の宗教の「信者」として数え上げられている国民が確実にいることになるが、一方で個々の国民へのアンケート調査などでは、「何らかの信仰・信心を持っている、あるいは信じている」人は2割から3割という結果が出ることが多く、逆に総人口を大幅に下回る数しか宗教の「信者」がいない、または「信者である」と思っていない、ということになる。

と書いてありました。

日本人は、

「初詣に神社に行き、クリスマスパーティーを開き、お墓参りはお寺」

なんて家庭が多いのではないでしょうか。

日本人は神道系か仏教系に大きくは別れますが、それほどそのことを意識していないのだと思います。自分もそうですので…

神社でも、お寺でも手を合わせてお願いしますもんね。

御朱印帳が流行っているのも、宗教にこだわらない気持ちがあるから、色々な神社仏閣に行けるのかもしれません。

今回は私が気になったことから、宗教観を学ぶコラムとしました。