協会のホームページを作ったときからコラムを毎週書いておりますが、コラムを書き始めてもうすぐ2年になろうとしています。
ホームページを作るときに、何か情報発信ができればと思い、コラムのコーナーを作りました。
実際にコラムをスタートさせてみると、毎週書くことの大変さがわかりました。
「それなりの文章を、それなりの文章量で書く」
必要があり、また学びなどに役に立つ情報を書かなくてはならないため、それなりに試行錯誤しています。
しかし、コラムを書くということを通して、本を読むことや、常に新しい情報にアンテナを張って収集するということができるようになったと思います。
それといくらか文章力もあがったのではないかと感じています。
最近は役に立つ情報よりは、私が学んだことや感じていることを書くことが多くなっていますが、それはそれで自分の考えを他の人に知ってもらうという場になっているのだと思います。
私の知り合いの方は、毎日朝7時にメルマガを送ってくれます。
朝5時に起きてまずやることだそうです。
毎日書くということは、多くの本を読んで学び、常に新しい情報を得るためのアンテナを張っていないとできません。
この方は常にタイムリーなネタで毎日コラムを書かれています。
相当な労力だと思いますが、人に情報を伝えるということは、同じ情報を収集するにしても、感じ方や考え方が違うのではないかと思います。
それは人にアドバイスをするような仕事をする人は、特に違いが出てくるかもしれません。
常に情報収集をする人のアドバイスは質が違います。
コラムを書くことを通して、私も少しでも質の高いアドバイスができればと思います。
コラムを書くことは私にとって、週末にやることの1つになっていますが、協会を多くの方に知ってもらうことができれば、これ以上嬉しいことはありません。
どのくらいの方が見ているかはわかりませんが、自分の学びのためにもこれからも続けて行きます。