日々、人は決断をしています。
簡単な決断では、
「夕飯に焼肉を食べるか、寿司を食べるか」
といった決断。
大きな決断では、
同じ予算なら、一軒家を買うのか、マンションを買うのか。
などです。
私生活に限らず、仕事などでも簡単な決断から大きな決断があります。
大小に限らず、常に決断をしながら生きていると思います。
決断の結果は、決断して見なくてはわかりません。
どちらの条件も良いと思えること、逆に悪く思えること、色々あります。
ただ、どんな決断をしてもそれは間違いではないということです。
大小限らず悩んでの決断。
それが自身に取って最良だと思ったからの決断だからです。
ですので、決断をしたことが、
「これで良いのかと」
思ったとしても、後悔ではなく、
「経験」
なのだと思います。
それは決して無駄なことではありません。
次に活かされることなのです。
自身の決断を信じてやっていきたいものですね。