以前のコラムで、
「働かないおじさん」
について書きました。
その頃に比べて聞かなくなってきたと思いますが、久し振りに「働かないおじさん」についての記事を読みました。
働かないおじさんについてその記事は、
「賃金はいっこうに上がらず、何をやってもちっとも報われないご時世。自分より楽をしているように見えるおじさん社員が、自分より高い賃金をもらっていれば不満が募って当たり前。いわば、働かないおじさんというネーミングは、会社への不満をぶつける最良の手段となっている」
との内容でした。
自分もおじさん世代でありますが、おじさんだからといってただ給与が高いわけではないと思います。
おじさんにも若い頃があり、先輩の指導のもと上司怒られながらも多くの経験を積んできたことで、上司や上の立場になり高い給与を貰っています。
上の立場になれば現場でバリバリ働くというよりは、チームが上手く機能し高いパフォーマンスを上げられるよう、色々と目配りしながらチームを引っ張っていく。
それがおじさんの役割になることが多いのではないでしょうか。
ですので、現場で汗水垂らして働く若い人から見れば、働かないおじさんになるのかもしれません。
私も若いときはそのような見方をしていましたが、上の立場になるにつれ、若い人達との働き方の違いも感じています。
ただ、一部のおじさんの中には、
「充分に頑張ったのだから、残りの仕事人生楽にやりたい」
といった考えの方がいることも確かです。
それでもこの記事の中で、
労働政策研究機構の調査では、昇進意欲は年齢と共に低下するものの、50代後半でも男性全体で22%と5人に1人、60代前半でも11.3%が「昇進意欲あり」と回答し、「定年まで働く意欲のある人」の方が昇進意欲が高いという結果が出ている。
と書いてありました。
私が思うには、
「働かないおじさん」は、その人の仕事に対してのモチベーション次第なのでは無いかと思いました。
いつまでもモチベーションを高く仕事をしたいものですね。