仕事を探すときに、
「休日数と労働時間」
は給与に続く確認事項の1つではないでしょうか。
転職する際に現職と比べることがあると思いますが、現職と同じ休日数と労働時間でも気を付けなくてはならない部分があります。
例えば、現職は週休2日(土日休み)で、8時30分から17時30分(休憩1時間)の1日8時間労働だとします。
転職する先も週休2日で8時間労働だとしても、それが現職同様固定なのかシフトであるかで大きく変わります。
シフトの場合、土日休みではなくなりますし、始業時間も8時30分からとは限りません。
仕事によっては毎週休みの曜日が違い、出勤時間も毎日違うといったこともあります。
例であげた現職のように規則正しい労働時間の場合、慣れるまでに時間がかかります。
人によっては体調を崩すことがあるかもしれません。
転職してから、
「こんなはずではなかった」
とならないよう、同じ休日数と労働時間でもその詳細をしっかり確認することが大切です。