新型コロナウイルス感染症が世界的に広まってからは、対面で話すことも控えられ、また会社への出社も制限されました。
その影響によりテレワークやオンラインでの会議が進められ、今では当たり前のようになりました。
コロナ前は対面で接することが普通であり、会議もみんなが揃って行うことが当たり前でした。
それが今ではオンラインが多くなっています。
オンラインでの会議は遠方の方とも簡単に繋がることができ、会場設営も必要ないため手軽に取り入れることができます。
私が今担当する仕事も毎週定例会があるのですが、遠方の方とも簡単に繋がり会議ができることは助かっています。
オンライン会議中心の仕事ですが、コロナが第5類になりリアルで会議をすることがありました。
会議には40名ほどの関係者が参加をしました。
殆ど人が画面越しでお会いしていたのですが、実際に会って名刺交換をしながら話すと、また違ったものを感じました。
画面越しではわからない、その人の雰囲気や良さがとても伝わってきました。
会議のなかでもはオンラインとは違って、活発な意見交換などができました。
オンライン会議は便利な反面、人と人の関係が薄くなってしまうような気が私はしました。
これからもオンライン会議やセミナーなどが多くなると思います。
それでもリアルで実施することがお互いに良い関係性が築け、業務が円滑に進むのではないかと感じました。
オンラインとリアルを上手く使い分けていきたいですね。